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2008.1.9取材
暖かく輝く間接照明が安らぎを紡ぎだし、2人のココロを優しく包んでくれる「CIELO」。姉妹店「CERANO」が背中合わせに位置する。「CIELO」はイタリア語で空のこと。その言葉のイメージ通り、透き通るほどの爽快さが館内全体を駆け抜けている。それは天空が地上に舞い降りたよう。永遠の楽園へといざなってくれる。
まずは207号室。ホワイトを基調とした清潔感あふれるお部屋。石と木が見事なまでに融合した室内が、細部まで造りこまれた重厚で趣のある豪華さを演出。その圧倒される雰囲気に誰もが時間を忘れ、この空間の虜となってしまう。しかも、室内のあらゆるところに曲線が。洗面も浴室も曲面で飾られ、部屋に柔らかさをもたらしてくれている。この直線と曲線がハーモニーを奏でるように絡み合っているのだ。このハーモニーに呼応するように、夢見心地にゆらゆらと揺らいでいる2人の気持ちもしっかりと絡み合い、離れられなくなってしまいそう。部屋を飾るインテリアは絢爛さとともに存在感を加味しだす。上質さに包まれながら、静かな室内で耳をすませば、2人の鼓動が伝わってくる。優雅にくつろぎながら、2人の距離を縮めるのにこの部屋を使うのがよさそうだ。
サービスはいたってシンプル。それはできるだけ従業員と会わなくてすむようにと考えた「CIERO」の配慮から。2人だけの世界を大事にしてくれる。それが「CIELO」だ。



石と木が交差する室内を大きなガラスが彩る206号室。その透明感が、日常の喧噪で疲れきった2人の心を洗ってくれるよう。この部屋も照明のコダワリがいたるところで感じられる。その照明がガラスに反射して、光のプリズムを描き出す。そこには幻想的な美しい空間が広がっている。天井や床など、207号室とは趣の違う曲線が部屋を彩る。その優しい雰囲気が部屋全体に広がり、静寂さの中に温もりを提供する。華麗な模様と気品あるノブで飾られた雅趣に富むガラスの扉を抜けてバスルームへ。サウナルームも用意されていて、日常の疲れを癒し優雅なひとときを味あわせてくれる。バスルームには30インチの大型液晶を設置。のんびりとテレビを見ながら、過ごすのもいいだろう。
スイートの220号室は、広い室内と充実したお風呂でおススメ。ドライサウナ、ミストサウナと、好きなバスタイムを堪能。贅沢な時間を2人だけで楽しめるのだ。大きなベッドルームの床には、ベッドとソファーの空間を分けるLEDのライトが輝く。このLEDは扉まで続き、その灯りに導かれるように扉を開けると、バスルームへと続く空間が広がっているのだ。ちょっと怪しく、しかし優雅に光るLEDをはじめとした間接照明。その雰囲気に2人が飲み込まれてしまいそう。


















