当ホテルは風俗営業法の定めにより18歳未満の方はご利用いただけません
世の中はお花見シーズン。あと一週間もすれば散ってしまうであろうサクラを愛でるべく、人は友達と、恋人と、サクラの木の下を歩く。
そんな中、赤ペンを担いでウロウロしてる人間の気持ちなんて誰も分からない。分かろうともしない。それはそうさ。人はみなサクラに夢中なのさ・・・でもよく考えて、恋人たち。
君たちはこれからどこに行くの?そう、ホテルでしょ?どこのホテルが素敵なのか知ってるの?知らないでしょ?それを伝える仕事をしているのはね・・・
そう、僕だよ。この赤ペンを担いだ僕さ。それで今日はどこの街に行くの?え?武蔵関・・・?しらねえよ、そんな街!うおー!
【西武新宿線】
4月12日。今回の目的地の最寄り駅は西武新宿線の武蔵関。場所の説明を見ると「練馬インターから車で10分」と書いてある。そうか、きっと車で立ち寄るホテルなんだな。しかし先生は車もない。こうなったら電車とタクシーで行ってやる!
【到着】
新宿から西武新宿線に揺られて20分弱。なんだ、アッという間についたぞ。俺が西武新宿線を使わないから知らなかっただけで案外近い。いいぞ、武蔵関。
【検索してみる】
武蔵関に到着してホテル検索してみると一軒ヒット。やはりここがライオンズロック。獅子岩。どういう事なのだろうか?iPhoneのマップで検索すると徒歩15分と出る。歩くか悩む所だが・・・ここは一つ、タクシーを使わせていただこう。許せ、ハピホテの偉い人。
【北へ南へ】
ホテルは北口方面だけどタクシー乗り場は南口のみらしいので改札を出たら右に降りてみる。
【南口はこちら】
来ましたぜ南口。よーし、タクシーをゲットするぜ。
【赤ペンをトランクへ】
タクシーの運転手さんにホテルの名前を伝えるとすんなり「了解」とのこと。武蔵関界隈では有名なのか。ワンメーターで到着とのこと。行ってくれ、運転手さん!頼んだぜ。
【到着したぜ】
こちらが今回の目的地、ライオンズロック。このロックが「岩」という意味なのか。ロックンロールの「ロック」なのか。確認する必要がある。
【駐車場はこちら】
というか駐車場の方にしか入り口がないので気をつけて!徒歩で来る人は駐車場側に回って入り口を探すべし!
【ゆ・・・?】
とにかくお湯がいい感じという意味だろうか。ライオンズロックというホテルの名前からは想像も出来ないくらいの和のテイスト。
【いざ、ロックへ】
入り口はこちら。この入り口の雰囲気からライオンズロックの「ロック」は岩という意味で間違いない気がする。
【美肌の湯】
入り口の「ゆ」の文字は美肌の湯のことだろう。温泉が全室完備とのこと。うひょー!まじかよー!
【かなり大人気】
僕が到着した時間が20:30。宿泊の受付は21:00から。この時間で空いてる部屋は二部屋という盛況っぷり。15分程まって303号室をゲット!
【こちらでお部屋を選んでね】
タッチパネルでお部屋を指定できる。ハピホテ会員はフロントでお姉さんを呼び出してクーポンを提示すると休憩は500円引き。そして宿泊は1000円引きだ。必ずやるように!
【待合室は4部屋】
どの待合室にもテレビと灰皿が。お部屋が空くと電話で教えてくれるぞ。受付のお姉さんがとても感じが良い人で嬉しい。
【美肌に飽き足らず】
もっと充実したいんだ!という欲張りガールはこちらで入浴剤をゲットするべし!先生はマンゴーをゲットー!
【外出も可能】
エレベーターの中にはさまざまなチラシが。どうやら外出も可能のご様子。そして凄い量の犬。可愛いぜ。「お出かけ感」を演出する足跡が効いてる。
【三階にあがると・・・】
そこにはクリスマスツリー的なオブジェが。いや、これ・・・的なっていうか・・・クリスマスツリーじゃないのか?どちらにしてもきらびやかだ。
【ここが303】
遂に到着303号室。このホテルで一番良いお部屋の中の1つ。さぁ来週はこの部屋に突っ込むぞ!そこには驚愕のお部屋が広がっているに違いない!お楽しみに!
※記事文章は瀧川先生の主観であり、ハッピー・ホテルの見解ではございません。