当ホテルは風俗営業法の定めにより18歳未満の方はご利用いただけません
寒くなってきた。そりゃあもう、寒くなってきた。こんな季節に一人でラブホテルに泊まるのは本当に辛い。精神的にも肉体的にもだ。
「美人の助手が欲しいです」そんな事をハピホテ様に言えるわけもなく今夜も一人、赤ペンを担いで家を出る。
今夜の宿はどこだろうか…?なになに…大宮公園駅を下車?おおみや…埼玉じゃないか。
また東京を飛び出して埼玉に行くのか。しかも大宮公園駅だと…?そんな家族が集いそうな駅にホテルがあるのか!?
11月16日当日。行くぜ埼玉!
【大宮で乗り換え】
まずはそれぞれの方法で大宮駅にたどり着いてくれ。新宿からも電車に乗ってしまえばそう遠くはない。そして東武野田線という使ってる人には申し訳ないが初めて乗る沿線に向かうんだ。
【あったあった】
大宮駅の看板にしたがって進むとあった!ここが乗り場だ!
【ようこそ大宮公園】
大宮から二駅!あっという間に到着した大宮公園駅。
【渋すぎる】
とにかく渋すぎる。大宮から二駅なのにこの旅情感。本当にこんな所にホテルがあるのだろうか?
【駅前もまた…】
渋すぎる。午後7時40分というゴールデンタイムなのにネオンもなく静か。だんだん不安になってくる。
【左折】
ロータリー添いに右に歩いて最初の角を左折。駅から徒歩1分で完全な住宅街に。えー、ホテルなんてないよ…何かの間違いだよ…。
【ラストコンビニ】
まっすぐ歩くと左側にファミリーマートがある。地図で見るとこれがラストコンビニになりそうだ。必要なものはここで購入すべし!
【博物館】
ファミマをすぎた最初の角を右折するとホテルがある様子。しかしそこにあった看板は「歴史と民俗の博物館」…ホテルと博物館を間違えているんじゃないだろうか、ハピホテ様。
【馴染んでる】
あった。ホテルがあった。しかも住宅街の真ん中に! そして…外観に派手さはなく完全に住宅街に馴染んでる。凄い。こんなホテル見た事がない。
【リーズナボー】
看板をチェックするととてもリーズナボー。フリータイムも充実。いいぞ、いいぞー!
【エントランス】
とても奇麗で上品なエントランス。とにかく奇抜さや派手さはなく、シンプル&エレガント。
【待ち合いスペース】
なんかカフェみたいな感じ。待ってる他のカップルと目を合わさないでいいような作りになっているのが嬉しい。微妙に気まずいものね!
【タッチパネルを押して】
エントランスに入ったらタッチパネルを押してお部屋を選んで下さい。平日は20時から宿泊OKというロングタイムっぷり。
【207号室】
行ってみるか。どうやら広そうだ。よし、207をポチっとな。
【うぃーん】
レシートが出てきますのでそれを持ったらもうお部屋へGO!でございます!
【お土産をどうぞ】
無人の受付カウンターに手土産を発見。なにが入っているのか…部屋に入ってチェックしよう。
【やっぱりエレガント】
なんていうか…やっぱりエレガントなんだよね。2階についてエレベーターをおりるとこの風景。普通のホテルみたいな感じ。
【さぁ、到着】
ついにたどり着きました207号室。このエレガントな外観、内装から察するにきっと美しい部屋なのだろう。来週はお部屋に入ります!お楽しみにね!
※記事文章は瀧川先生の主観であり、ハッピー・ホテルの見解ではございません。
【ライブ情報】
12/22(土)映画地獄ビヨンド