仙台市のベッドタウンとして栄える、宮城県中部の多賀城市。この街を貫く東北の大動脈・国道45号線沿いに、このほど新しいホテルが誕生した。ワンランク上のラグジュアリーホテル、「HOTEL LULL KOMOREBI」である。

外観は過度な装飾を省いたシックな雰囲気だが、ホテルに一歩足を踏み入れると、印象は一変。廊下からホテル名の通り、木漏れ日のように光が差し込む設計になっているなど、ゴージャスでラグジュアリーな非日常が広がっている。 　客室は全16室。部屋のタイプは予算に応じて、リーズナブル、スタンダード、スイートの３タイプを用意している。いずれも落ち着きのあるモダンなインテリアで統一されている。

ホテルのオススメはスイートタイプの「201」「210」「211」「220」。広々とした落ち着いた部屋で、足を延ばして座れる大型のソファーが設置されている。65インチのテレビもあるので、お好みの映画を大迫力の画面で楽しむのもいい。　もちろん、その他の部屋も満足度は十分。全室ブロアバス、VOD完備、浴室TV付きで、女性に人気のハンドマッサージ機も無料でレンタルできる。　また、フードメニューも充実。麻婆焼きそばやオクラとろろ蕎麦、ハチミツたっぷりのデザートピザなど夏限定のメニューも用意されている。

現在「HOTEL LULL KOMOREBI」ではオープン記念として、期間限定のメンバーズ会員を募集中。期間中に会員に登録すると、いきなりシルバー会員に昇格。当日登録でも宿泊・休憩10％オフで利用できるなど、さまざまな特典を受けられる。

モダンで、ラグジュアリーな大人のための隠れ家。「HOTEL LULL KOMOREBI」で誰にも邪魔されない最高の時を過ごしてみてはどうだろうか。