巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。しかし、そんなイメージは、今は昔。現在では、駅前にはアトレやSEIYUなどの商業施設が立ち並び、老若男女が集まり賑わっている。山手線沿線で、新宿まで13分、池袋まで4分という都心にもかかわらず、下町情緒が漂う「おもてなしの街」として栄えている。

　そんな巣鴨駅より徒歩2分と、アクセス抜群の好立地にリニューアルオープンしたのが『ホテル アイム巣鴨』だ。フルリフォームをして館内は清潔感が溢れており、常連のお客様からは「きれいになった」「以前よりも少し値段が高くなったけど、これなら大満足」と大好評だという。

　お部屋は全11室。白や薄いグリーン、ピンクなどで統一されており、大人が落ち着けるシンプルでモダンな雰囲気だ。「101」は広々とした室内で、ジャグジーバスと浴室TVが設置されており、のんびりと寛げる仕様となっている。また、「203」と「303」は角部屋で隣り合う部屋がない独立したお部屋となっているので、物音も気にならず、誰にも邪魔されたくない二人にはオススメ。「501」は少々狭いけれど、90分3500円からと、他のお部屋に比べて500円安い格安のお部屋で人気を集めている。全部屋、ビデオ・オン・デマンドやWi-Fi、持ち込み用冷蔵庫等が設置されており、設備が充実。またシャンプー＆リンスのアメニティは、ラックスやひまわりなど６種類もあるので、お気に入りを見つけてほしい。

　また、無料のコスプレ衣装もメイド服やスクール水着、チャイナ服など10点ご用意しているので、いつもと違う夜にしたいアナタは試してみては？ そして、宿泊のお客様には、ホットドッグとおにぎりの朝食をサービス中なので是非ご賞味あれ。

　気になるお値段は、平日のフリータイムは一部の5時〜17時、二部の12時〜19時までが5500円均一。また平日のみ、深夜12時からの宿泊は1000円OFF。リーズナブルな価格設定もこのホテルの魅力のひとつだ。山手線沿線でアクセスも抜群、覚えておいてソンはないホテルだろう。