New Open Hotels
- 会津エリアに誕生 一度は訪れたい「OMOERO」な空間 ホテル・ド・キュー(福島県会津若松市)
磐越自動車道「会津若松IC」からほど近くにある『ホテル・ド・キュー』がこの度リニューアルオープン。趣向を凝らした客室の数々は全国的に見ても高い充実度を誇っており、非日常的な時間を過ごしたいカップルやレジャーホテルファンなら、遠方からでも訪れる価値のある仕上がりとなっている。近くに足を運ぶなら見逃せない、会津の新名所をご紹介しよう。
全20室の客室は「面白く、エロい=OMOERO」をコンセプトに、ひとつひとつが異なる設計となっている。円形のソファーでくつろげる「07−ドーナッツ」や、室内に階段が設けられた「08−dandanslope」など、個性豊かな客室ばかり。
中でもおススメなのが、隠し部屋が存在するプレミアムな一室「20−Suite Sweet」と、図書館をモチーフとし、セクシーな写真集がディスプレイされている「16−ブレイクライブラリーの穴」。非日常的な空間を楽しみながら、2人の仲を深めよう。全室に某TV番組を思わせる大型サイコロ、通称「エロサイコロ」が設置されているなど楽しい仕掛けも満載で、どの客室を選んでも、他のホテルとは一線を画した雰囲気を楽しめること間違いなし。近隣のカップルなら、全室コンプリートを目指したいところだ。
客室内に備え付けられた各種グッズも、注目すべきポイント。全室のドライヤー&アイロンは高級な「リュミエリーナ」のものを採用しているほか、アメニティは約30種類の充実ぶり。サロン向けの高級ヘアケアブランド「KERASTASE」の品々がレンタルできるなど、美容に感度の高い女性ならきっと満足できるはずだ。 ホッと一息つきたいときにうれしい、コーヒーや紅茶、スープに至るまで数多く取り揃えられているため、せっかく訪れるなら長時間滞在して余すところなくそのサービスを堪能したい。
また、人気の高い食事メニューも大きな魅力。各メニューには地元・会津産のコシヒカリが使われているほか、近隣の精肉店から取り寄せている特製チャーシューやソースカツ丼を食すことができるのだ。ホテル内で「会津の食」が楽しめるのは、観光で訪れたカップルにとってありがたい限り。ご当地の食に舌鼓を打ちつつ、満足度の高い夜を過ごそう。 夜間はキレイなイルミネーションが点灯し、ロマンチックな雰囲気が漂う『ホテル・ド・キュー』。車内の雰囲気をそのままに入室できるガレージタイプだから、ムードを大切にしたいカップルにもピッタリだ。日本に2つとない個性的な客室内で、超ド級の愛を育んでほしい。
GALLERY
- DATA
ホテル・ド・キュー
リニューアルOPEN日:2019年4月下旬
アクセス:磐越自動車道会津若松ICより車で約3分
住所:福島県会津若松市町北町大字始字深町10
TEL:0242-37-7887
掲載日:2019年5月23日
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