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かけ流しの本格露天風呂が自慢!ワンランク上の刺激をお約束 ホテル 行田アイネ(埼玉県行田市)

平成は過ぎ去り、いまや令和の時代。レジャーホテルも新時代の到来とともに、大きく進化をしている。ラグジュアリー、ホスピタリティ、ユーザビリティ……、新しく誕生したホテルが謳うウリには様々なものがあるが、インディビジュアリティ(個性的)なホテルが好みだという方にオススメしたいのが、今回ご紹介する『行田アイネ』である。『行田アイネ』があるのは、埼玉県北部の都市・行田市。古くは足袋の生産地として栄え、老舗業者がランニングシューズの開発に奮闘する様を描いたあのドラマの舞台でもある。17号バイパスの持田インターを下りてすぐ、白い壁面に紫のレースのような模様があしらわれた、妖艶な雰囲気が漂う建物が見えてくる。これが目指す『行田アイネ』だ。

客室は27室。プライバシーに配慮した、フロントを通らないガレージタイプになっている。客室はいずれも広々としており、ゆったり寛ぐことができる。それぞれ異なったテーマがあり、固有の名前がついているのだが……その名前がなんとも個性的。「哀愁の薔薇」「王妃のプライド」など、一体どんな部屋なのか興味をそそられてしまう。

オススメの客室は、「212 性神と時の部屋」。3つのベッドルームに露天風呂、内風呂まで完備したエグゼクティブROOMだ。2名での御利用はもちろん最大20名位は利用できるので女子会やオフ会、イベントなどの会場として使用するのもいい。
ちなみに露天風呂はかけ流しの本格派。この部屋の他に、「210」と「211」でも楽しめる。「218」には、岩盤浴もついている。

その他、「219」と「223」にある昔なつかしき日焼けマシーンも好評で、「214」にはハンキングチェア、「207」「209」「212」「218」には拘束壁椅子が設置してある。その時の気分に応じて、設備から部屋が選べるのは嬉しいところだ。

気になる料金設定は、非常にリーズナブル。メンバーズ会員になれば、当日から割引も受けられ、ポイントも加算される為、断然お得だ。その他、メンバーズには軽食やドリンク(アルコール、ソフトドリンクから選択可能)の無料サービスもある。
 ユーザーの想像を超えた遊んで楽しめるホテルを展開する『行田アイネ』。レジャーホテルにワンランク上の刺激を求める、好奇心旺盛なあなたにオススメのホテルだ。

GALLERY

DATA

ホテル 行田アイネ
リニューアルOPEN日:2019年3月
アクセス:17号バイパス 持田インターすぐ
住所:埼玉県行田市持田2612
TEL:048-553-3588
掲載日:2019年5月23日
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