今回ご紹介するニューホテルは愛知県中部　三河地方に位置し、中部国際空港や半田IC、半田中心部からも程近く利用しやすい立地にある。外観は緑と茶色を基調にした、堂々たる佇まい。 その建物こそが、『ホテル　ハーバーライト』である。

もともとこのホテル、地元で20年以上にもわたって愛されてきた老舗のホテルだったが、外装から内装に至るまですべてを刷新。その際に参考にしたのが、お客様アンケートで最も要望が多かった「アイランド・リゾート」だった。半田市は古くから海運業や醸造業などで栄えた“海の街”である。まさに「アイランド・リゾート」が生まれるにはうってつけの場所なのだ。

客室は全42室。観葉植物が置かれたリゾート感満載のロビーにタッチパネルがあるので部屋を選ぼう。部屋は客室ごとに異なった内装になっている。オススメは「701」。ホテル唯一の特室で、他の部屋の２倍の広さがある。自慢はなんといっても露天風呂。夜空を眺めながらの風呂は最高である。また「203」も人気。白を基調にしたシンプルかつモダンな内装で、壁掛け式のＴＶを採用しているため、部屋が広々使えると評判だ。

すべての客室には空気清浄機や持ち込み用冷蔵庫、電子レンジ、ナノケアドライヤーを設置。サウナ、マッサージチェア、ブロアバスなど各部屋にはウリとなる設備があるので、その時々の気分で部屋を選ぶのが楽しい。 　気になるサービスの面も充実している。ロビーにはアイスやロールケーキなどのスイーツ、ドリンクサーバーが置かれているが、これらはウェルカムサービスメニュー。好みのものを部屋でゆっくり楽しむことができる。 　また、フードはホテル内で調理。ステーキやハンバーグといった本格的なグランドメニューを、24時間いつでも注文することができる。

毎年12月中旬から冬の還元祭として、豪華景品や割引チケットがもらえるイベントも開催している。普段使いに、そして冬の知多半島の観光の拠点に、是非お立ち寄り頂きたい。