異国情緒あふれる街並みに、最先端のショップが集まる人気タウン、神奈川県横浜市。実は、そんな横浜市は意外と広く、18の区に分かれている。その数ある区の中で、「最も住みやすい区」として名前が上がるのが、横浜市北部に位置する旭区である。 旭区はもともと東京への通勤者のベッドタウンとして開発された街で、近代的な整備された町並みが特徴。区内には北部ニュータウンなど買い物に便利なエリアが複数あり、緑も豊富なため、ファミリー層が多く住んでいる。

そんな住みたい街にこのほど誕生したのが、『C.YOKOHAMA TRE（シードット・ヨコハマ・トレ）』である。2020年11月にリニューアルオープンを遂げた、できたてホヤホヤのホテルだ。 ホテルがあるのは、横浜インターから車で２分、最寄りの東急電鉄田園都市線の南町田グランベリーパーク駅から車で５分ほどのところ。国道16号線沿いにある、巨大なアクアフォールが目印の、ひときわ煌びやかな建物が目指す『C.YOKOHAMA TRE』である。

部屋数は21室。コンセプトは「洗練されたシックな空間が創り出す２人だけの大切な時間」。モダンなインテリアで彩られた客室はあくまでシック。穏やかなトーンで統一されており、リラックスした時間を過ごすことができるだろう。

オススメは、スイートクラスの「401」。60m²にもなる、ゆったりとした広さがある客室で、マッサージチェアやブロアバスなど、リラックスできるアイテムが揃っている。お風呂にこだわるという方なら、ラグジュアリークラスの「405」がいいだろう。リゾート風のお風呂「バリバス」がある唯一の客室。さらなる非日常感に浸れるに違いない。 もちろん、その他の客室も新しいホテルというだけあって、設備は最新鋭。快適さは変わらない。リーズナブルな料金で、そのときの気分に応じた客室を選べる。

旭区が住みたい街なら、『C.YOKOHAMA TRE』は日常的に使いたいホテル、と言えるだろうか。2020年12月現在、『C.YOKOHAMA TRE』ウェブクーポンを配布している。利用する際にはぜひホテルのホームページをチェックしていただきたい。