埼玉県の中部に位置する鶴ヶ島市。池袋まで40分というアクセスの良さにもかかわらず、豊かな緑に囲まれた暮らしやすいベッドタウンとして知られる。 その鶴ヶ島市で、このほど一軒のホテルがリニューアルオープンを遂げた。『プリンセスプリセス鶴ヶ島』である。

東武越生（おごせ）線の一本松駅から、南西に車で約2分。国道402号に入る手前に目指すホテルがある。白を貴重とした清潔感のある外観。さすがにリニューアルしたてとあって、ピカピカである。内装は色使いや配色にこだわっており、同じ部屋がひとつとしてない。デザイン性が高く、非日常感を演出してくれる。

おすすめは開放感抜群の露天風呂付きの「401」「405」「406」。温かみのあるカントリー調の「206」「312」も人気がある。サービスはしっかりと行き届いているので、急なお泊りにも対応。シャンプーや入浴剤バイキングのほか、無料レンタル品も豊富に取り揃えているので安心だ。

またフードにも力を入れている。本社が長野県にあるということもあり、山賊焼きや信州牛のサーロインステーキなど、本格的な料理が用意されている。なかでも、ぜひ味わっていただきたいのが、石窯で焼いた本格ピザ。定番品に季節限定ピザを合わせて、常時６種類を取り扱っており、宿泊利用だとそのピザを1枚進呈！さらに天城高原カントリークラブのランチバイキングで人気の「天城高原特製プリン」を1人1個無料サービス（休憩、宿泊のお客様）というのだから、嬉しくなってしまう（さらにウェルカムドリンクのサービスもあり）。

ホテルは先払いシステムなので、チェックイン後は自由に外出できる。周辺には飲食店も多いので、食事にでかけたり、ちょっとコンビニへといったことにも臨機応変に対応できる。今後は様々なイベントを開催予定だという『プリンセスプリンセス鶴ヶ島』。露天風呂で女子会、カラオケで女子会、露天風呂＆カラオケで女子会など、サービス満点のプランを予定しているそうなので、HPをぜひチェックしていただきたい。