池袋駅から徒歩わずか6分。雑多な都市の表情と、刺激に満ちたカルチャーが交差するこの街に、新たな“非日常”が誕生した。買い物帰りや、ちょっとしたドライブの途中にも立ち寄りやすい好立地に現れたのが、まるでおとぎ話から抜け出してきたような『スイーツホテル池袋【Best Delight Group】』だ。

大きなキャンディやクッキーが視線を奪う外観は、まさに“お菓子の家”。童話の中で誰もが一度は憧れた夢の世界を体験できる空間だ。ロビーでは、しゃべる樹と山のようなお菓子たちがお出迎え。部屋にはドーナツ型のふかふかの枕に、とろけるケーキのようなイス――目に飛び込んでくるのは、カラフルで甘く、どこか懐かしさを感じさせる世界だ。

中でもおすすめは「401」。大きなチョコレートの貝殻を模したベッドが印象的なこの部屋には、小さなメリーゴーランドに加えて、なんとテラスにミニコースターまで完備。まるで小さな遊園地のような空間は、いるだけでワクワクが止まらない。

さらに注目したいのが、清潔感にあふれる広々とした浴室だ。チョコ風呂が人気の「202」「302」「402」の浴槽には特製蛇口が設置され、ひねるとチョコレートの香りの入浴剤が注がれる。甘く包み込まれるような湯けむりの中で、童話の世界に入り込んだような気分を心ゆくまで楽しんでほしい。

恋人と過ごすロマンチックなひとときはもちろん、誕生日や記念日の“ご褒美ステイ”にもぴったり。フォトジェニックな空間だから、女子会にも人気なのはうなずける。好きなお菓子を囲みながら、まるで秘密基地のような空間で語り明かす夜も楽しめるだろう。童心に帰れるような時間が、心をそっと癒してくれるはずだ。『スイーツホテル池袋【Best Delight Group】』でしか味わえない、五感すべてがとろけるような“お菓子の家体験”。ぜひ一度、その扉を開けてみては。