2018年に初めて年間の外国人訪問者数が１０００万人を突破するなど、日本国内にとどまらず、いまや世界の観光都市となった大阪府。その中心的なエリアである「なんば」に、このほどオトナのためのスタイリッシュなホテルがリニューアルオープンを遂げた。和モダンをテーマにした「Be・zen」である。

こちらのホテル、とにかく立地がずば抜けてすばらしい。ホテルがあるのは地下鉄・日本橋駅から徒歩７分の場所。道頓堀へも徒歩５分という、文字通り「なんばのど真ん中」にあるのだ。ホテルの客室は全41室。随所に日本の伝統美を感じさせつつも、あくまで新しい。そんなホテルの外観が、なんばの街に妙にマッチしている。部屋はリーズナブルなAランクから、スイートタイプのSSランクまで４つのランクに分かれている。各客室は落ち着いた雰囲気に統一されており、大人がくつろげる空間になっている。無料WiFiや映画が見放題のVODといった設備はもちろん、ランクに関わらず、全室ブロアバス完備というのは嬉しい。

オススメは唯一のSSタイプの部屋である「６０７」。広さ42平米という、特別室にふさわしいゆとりのある部屋で、ベッドはこちらも広々としたツイン仕様。都会の喧騒を離れた、ゆったりとした時間を過ごせるに違いない。

現在、ホテル「Be・zen」では、新規のメンバーズ会員を募集している。ホテルのフロントにて会員登録を済ませれば、その日から「室料15％オフ」のお得な特典を受けられる。また、利用料金500円ごとにポイントが加算されるシステムもあり、貯めたポイントに応じて休憩料金や宿泊料金が半額になるなど、大幅なディスカウントサービスも受けられる。さすがは大阪、サービスのきっぷがいい。

カップルだけでなく、同性の友人同士や家族連れでの利用も大歓迎だというホテル「Be・zen」。なんばの中心に立つこのホテルを拠点に、大阪のエネルギッシュな街を目いっぱい楽しんでみてはいかがだろうか。