本格中華料理店に、中華カラオケ、中華食材店と、中国系の店舗がひしめく池袋駅北口。そんな都内屈指のディープなエリアに、このたび１軒のホテルがグランドオープンを遂げた。都心では珍しい大型ラグジュアリーホテル『VARKIN ANNEX（バーキン・アネックス）』である。 池袋北口を出て、線路沿いに歩くこと約２分。中華の名店がある平和通りに入り、ローソンが見えたら路地を右に進む。すると周囲はホテル街、その中でひときわ重厚なつくりのホテルが目指す『VARKIN ANNEX』である。

『VARKIN ANNEX』の客室は全38室。本館と別館に分かれており、ハイクラスな26室と、リーズナブルな12室が用意されている。客室は、都会的なセンスを感じるモダンなたたずまい。幾何学模様やモザイク模様を多用したクールなデザインは、おしゃれにうるさい女性でもきっと満足してくれるはずだ。 オススメは、スイートクラスの「503」「504」「603」「604」。これらの４室はなんと露天風呂付きなのだ。

池袋エリアで、露天風呂付の客室が４部屋もあるというのは珍しい。大都会のど真ん中で味わう、解放感満点の露天風呂。考えてみれば、これはかなり贅沢である。 『VARKIN ANNEX』は”高級感”をウリにしているので、リーズナブルなクラス以外は、決してお安くはない。だが、それに見合ったサービスが受けられるので、お得感は高いはず。 たとえば、ウェルカムドリンクの代わりにハーゲンダッツを提供。客室のアメニティーには、最高級ブランドの「バッジェリー・ミシュカ」を導入。レンタル品、食事メニューは充実の100品。そして、大型テレビや浴室テレビ、ＶＯＤ、無料Wi-Fiを全室完備するなど、至れり尽くせりの内容だ。

加えて、『VARKIN ANNEX』では、現在、オープニングイベントを開催中。6月30日まで20％ポイント還元、50組に1組50％ポイント還元を行っている。まずはホテルのＨＰをチェックしてみよう。

ホテル激戦区に現れた、高貴な香りを放つニュースター。池袋で味わう露天風呂、その至極の時間をぜひ体験していただきたい。