埼玉県の東北部にある久喜市。都心に通う通勤・通学者のベッドタウンであるが、毎年7月には関東一の大きさの山車が市内を巡行する久喜提燈祭り「山王様」が開催されるなど、個性的な街でもある。そんな久喜市でこのほど、一軒のホテルが"個性的"なリニューアルオープンを遂げた。『ホテル　ウォーターバリ　栗橋』である。コンセプトは、「大人の空間」。ホテル名が示すように、外観、内装ともにインドネシアの人気リゾート地・バリ島を意識。バリ直輸入の石から削り出した巨大な白い壺が各所に置かれているなど、細部までこだわり抜かれている。

オススメの客室は、壁面を飾るモザイクタイルが美しい、シックな大人の内装の「311」。美しく発光する人気の浴槽・ホタルバスを採用しており、世界にひとつしかないオリジナル入浴剤で癒し効果の高い究極のリラクゼーションを体験できる。「210」はサウナ付きの客室だ。汗を流してくつろいだ後は、広い客室で優雅にVODを鑑賞。ナイトスチーマーもあるので、寝ながらエステを受けられる。「201」はリーズナブルな料金で一番人気。バリ風の壁紙がリゾート気分を演出してくれる。

新しいホテルだけあって、設備も充実。Sタイプの客室（全12室）には、75インチの大型テレビとVODを完備。 大画面でお好きな映画や動画を心ゆくまで楽しめる。貸出シャンプーや入浴剤ビュッフェを豊富に取り揃えているのも、高ポイントだ。

さらに嬉しいのが、料金設定のフレキシブルさ。60分、90分、135分、4時間、フリータイム、そして3部制の宿泊と、用途に合わせて様々なプランが用意されている。カップルからおひとり様まで、使い勝手がよいと評判だという。

「リニューアル前よりも、落ち着いた雰囲気になって過ごしやすくなった」「テレビが大きくてびっくり」など、高評価の口コミが続出という『ホテル　ウォーターバリ　栗橋』。その評判以上の実力を、ぜひあなたの目で確かめていただきたい。