まだ付き合っていないけど、今度のデートでラブホに誘いたいな・・・
これまで、あなたもこんな風に思ったことがあるはずです。
賛否両論あると思いますが、女性ライターの私は、付き合う前にラブホへ行っても良いという考えです。
実際、私はその経験があります。
ただ、ラブホへ行くことを承諾したとはいえ、避けておきたいNG行動はありますのでしっかりとチェックしておきたいところです。
ラブホへ行く前に、付き合うのがベスト!?実際、女性はどう思っているのか
女性は果たして、付き合ってからラブホへ行くべきと思っているのでしょうか。
彼女が順序を気にされる方なら、付き合ってからラブホへ行く方がベストかもしれません。
ただ私の経験上、20代半ばをこえてくると、そこまで王道のステップ(付き合ってからラブホ)を気にしなくなっているケースが多いと感じます。
私は26歳の時にカラダの関係から始まり、その後数回デートをして付き合ったという経験があります。
カラダの関係から始めるのはちょっと…という方も、もちろんいらっしゃるとは思います。
ただ、カラダのおつきあいからスタートすると、意外と男性の素が見えるので良かったりします。
実際、付き合う前に肉体関係を持ち、その後結婚まで至ったという女友達も私の周りでいますので、ステップとしてはアリと言えるかもしれません。
また、営みをすることで、ありのままを相手を知ることができるので、付き合った後に「ちょっと違った」といったことも避けることができます。
*あくまでお互いが了承した上で行いましょう。
付き合う前にラブホへ誘うには、このポイントが重要
当たり前のことですが、狙っている女性が「あなたとラブホに行っても良い」と思っていることが前提条件です。
なので、強引にラブホへ誘ったりすることは絶対にやめましょう。
ただ、あなたの好意に対して、女性も承諾しているなら話は別です。女性だって、性格の相性だけでなくてカラダの相性も悪いより良いほうが良いと思っています。
ただそうは言っても、日本は古くから女性は奥ゆかしくあるべきというイメージがあるので、そんなオープンにはできないというのが本音。
また、カラダの関係を持つと女性には、「妊娠」が隣り合わせにあるということを認識しておきたいところです。
男性に100%の理解を求めることは難しいかもしれませんが、そういった『気遣い』をできる男性は非常に魅力的です。
ラブホでやってはいけないNG行動とは
NG行動(1):自分の興味だけで部屋を決めてしまう。
ラブホのお部屋選びは女性の意見をまず尊重してあげましょう。
もし彼女から「どの部屋がいい?」と求められたら、ちょっと高い部屋の候補を出してあげると良いです。女性はお姫様扱いに弱い生き物ですよ。
*私は、男性がどの値段の部屋を選んでくれるか見てしまいます...
また、マニアックな部屋よりもベーシックな部屋をチョイスする方が無難です。
NG行動(2):あるがままの性欲をさらけ出し、すぐに本番へ入ろうとする
ラブホへ来たとはいえ、その女性はあなたとエッチをすることに対して、少なからず不安はあるはずです。
なので、ラブホへ入って早々、エッチを求められると「エッチをしたいだけなのかな」と思ってしまう可能性があるので注意が必要です。
まずは、雰囲気を作りに徹して、適切なタイミングでエッチに入りましょう。
大人のビデオの観すぎなのか、いきなり強引に来られても引いてしまうので、まずはノーマルでいきましょうね。(笑)
私は元彼と初めてラブホへ行った時に、突然ベットに倒されて脱がされ…
といったことがありましたが正直、雰囲気も何もなかったです。
まずは、彼女のことを第一優先で考えてあげること。この点をしっかりと頭に入れておきましょう。
NG行動(3):いきなりマニアックなプレイを挑戦しようとする
プレイ自体もベーシックなものを心がけたいところ。いきなりマニアックプレイを挑戦したり、おもちゃを持参するといった行動はやめましょうね。(笑)
私の経験談ですが、付き合ってもいいかなと思っていた男性とラブホに行った時です。初めてのラブホだったにもかかわらず、その男性が自前のおもちゃを持参…
彼にとって私は「ただのセフレなんだ」と思ってしまい、思わず「私、そんなの趣味ないからやめて」と言ってしまいました。
おもちゃはパッケージに入っているわけでもなく、使用感?もあり、「それ、他の女にも使ったやつでしょ」と、ドン引きしてしまいました。
これは極端な例かもしれませんが、アブノーマルなプレイはお互いの関係性を深めてからの方がベターです。
女性は、そういった点にとてもシビアですよ。
ラブホへいったとしても自分本位にならず、レディーファーストの気持ちを忘れずに
ラブホを承諾してくれたからといって、自分本位にならないようにしましょう。
もちろん、好きな女性とエッチができるというのはワクワクし、興奮するものです。
しかし、あくまで大切なのは「お互いの気持ち」です。
このポイントを外してしまうと、その後の関係は絶対にうまくいきません。
なので、まずは「レディーファースト」の気持ちを忘れずに、彼女をラブホへ誘い、愛の営みをしてくださいね。
間違っても、私の体験談に登場した男性のようにならないようにならないでくださいね。