ハッピー・ホテル > ラブホコラム > 女子必見!ラブホっていつ行きたい?どう誘われたい?【男性の目線編】
初めてのラブホテル…関係の浅いカップルだと、ラブホへ行くタイミングをどう切り出していいか、どんなふうに誘えばいいか、気になって心配な方も多いはずです。
そこで!
そんなモヤモヤを解消して、雰囲気を保ったまま誰もがスムーズにラブホへ滑り込めるよう、男女別にいつラブホに行きたいのか、どんなふうに誘われたいのかをまとめてみました。
今回は、【男性の目線編】ということで、男子の本音をまとめています。
女子の皆さん、必見です。
参考にしていただき、スムーズで素敵なラブホデートを実現してください。
男性がラブホに行きたくなるタイミング
積極的な男性も、いつでもどこでも誰とでもラブホに行きたいと思っているわけではありません。
繊細な男子たちが「ラブホに行きたいなー」という気持ちが高まる瞬間というものがあるのです。
このタイミングを突けば、高確率でスムーズにラブホインすることができるでしょう。
デートのあと
お酒が入ったとき
アルコールにはちょっとした催淫作用があるとも言われており、気持ちよくなった男性はドキドキして「乗り気」になっています。
いつもより大胆になっているので、ラブホに行くチャンスです。
ただし、べろべろに泥酔している場合はおすすめしません!
夜遅く、あるいは終電後
夜は、男性もロマンチックな気持ちになります。
さらに終電車が去ったあとの時間は、確実に傍らの女性と「一緒にいる」ことになりますので、男性としても「どこで?」という選択肢の中に、ほぼ間違いなくラブホが候補として浮上してきています。
女性から「終電なくなっちゃったね」などと言われたら、きっと男性のほうから行き先を切り出してくるでしょう。
記念日
交際中のカップルや夫婦などには、記念日ラブホデートをおすすめします。
未体験の方は少々抵抗があるかもしれませんが、最近のラブホは総合エンタメ施設ともいえるほどのまさにデートスポットで、女子会などにも使われるようになっており、設備も雰囲気もバツグンです。
特別な夜を演出したい、と考えている男性は、きっとラブホでいつもと違う夜を過ごしてみたいのです。
男性がラブホに行きたがっているサイン
男性がラブホテルに行きたくなるタイミングは分かりました。
しかし、そうは言っても人によって考え方は十人十色ですから、「もしも彼が乗り気じゃなかったらどうしよう…」と心配になってしまうかもしれません。
そこで、さらに確実に男性の「ラブホに行きたい」を察するために、男性が不器用にも”におわせ”ている「ラブホ行きたいのサイン」の一例を紹介します。
帰りの時間を聞く
同棲していないカップルの場合で、デートの終わりが近づくようなタイミングで「今日、何時まで居られる?」なんて男性が聞いてきたら、これは高確率でラブホに行きたいサインです。
今日は遅くなれるのか、何なら朝までいられるのか、それを確認して、可能性があればラブホテルに行こうと考えています。
OKサインを出してあげるなら、わかりやすく「今日は遅くまで大丈夫」や「朝まで居られるよ」などと応えてあげると、そのあとの流れはきっとスムーズです。
どこ行こうか?どうしようか?と聞く
デートの最中、特に夜遅い時間だったりお酒が入ったあとだったりした場合、この質問の本当の意味は「ラブホ行く?」だと思って間違いないでしょう。
ストレートに切り出すことを遠慮して、女性の反応を伺うように探りを入れています。
その彼とラブホテルに行きたいのであれば、「どこでもいいよ?」と促してあげたり、「一緒にいたい」などと背中を押してあげるといいでしょう。
特に何も言わずにラブホ街に向かって歩き出す
不器用でなかなか自分の心を言葉でストレートに表現しにくい男性は、行動で示して、女性に察してもらおうとします。
(あれ、何かこっちはラブホテル街じゃない…?)と思ったら、「このホテルカワイイね」などと切り出すことで、シャイな彼から「じゃあ行ってみようか」を引き出せるかもしれません。
なんだかもの言いたげ
さらにシャイな男性は、もはや動揺してモジモジしてしまうこともあります。
(この人、さっきから何か言いたそうなのに…)と思ってどうしたのか聞いてみても「べつに…」なんて返されたら、これはもうラブホに誘いたいのにどうしていいか分からない状態である可能性が高いと言えるでしょう。
このような男性に対する好き嫌いはあると思いますが、可愛いと思えるなら、上手く誘導してラブホに行く流れをつくってあげると良いでしょう。
女子から誘うのはあり?男性はこうやってラブホに誘われたい
男性の「ラブホ行きたいのサイン」について、しっかりと予習することができました。
一部シャイな男性の特徴についても紹介しましたが、必ずしも男性サイドから誘いをかけてくれるとは限りません。
さらに、実は男性も「たまには女性から誘ってもらいたいな…」と思っていたりするのです。
リードを取ってほしい女性にとっては何とも幻滅しそうな話かもしれませんが、繊細で可愛い彼のために、たまにはこちらから誘いをかけてみてはいかがでしょうか?
そんなとき、男性はこんなふうに誘われると喜んでくれます。
ストレートに「ホテル行きたい」もあり
女性からラブホテルに行きたいなんて言ったら、引かれてしまうだろうか?と心配になるかもしれませんが、必ずしもそうとは限りません。
相手のサインを正確に読み取っているなら、ストレートに誘ってあげることは、特にシャイな男性にとってはとっても嬉しいことなのです。
「あのお店はかわいいから」、「無料のアメニティーがほしいから」などとオブラートに包めば、切り出すハードルも下がります。
「時間あるよ」という遠回しのOKサインもあり
ラブホに行きたいけどはっきりと誘ってこない男性は、常に女性の態度や反応を伺いながら、「いつ切り出そうかな?」と考えています。
そんなデリケートな男子たちに対して、「ほら、今が誘いどきよ」と分かりやすいサインを出してあげれば、きっと勇気を出してくれるでしょう。
分かりやすいサインは男性に期待感を抱かせ、テンションを上げてくれます。
男性を促すような言動は、きわめて効果的です。
まとめ
女性のみなさんのために、ラブホに行きたい男性の気持ちをまとめてお伝えしました。
タイミングを掴み、サインを読み取り、適切な反応を示してあげれば、きっとスムーズにラブホテルに流れ込むことができるでしょう。
特にシャイな性格な彼を連れている女性の方は、参考にしてみてください。