意中の女性や交際中の女性との距離をグッと縮めるのに、ラブホデートはとても有効です。
しかし男性の皆さん、ご存知でしたか?ラブホデートは諸刃の剣になるということを!
実はラブホに関する男性の振る舞いは、女性からの評価にとても大きく影響するんです。
せっかく女性とラブホデートをすることになったとしても、男性がそこで”残念な”行動をとってしまえば、評価は一気にダダ下がり…。最悪の場合、女性から嫌われてしまうこともあります。
逆にポイントをしっかり押さえておきさえすれば、「この人わかってるな。かっこいいな」と女性のハートをがっちりと掴むこともできるようになります。
そんなラブホデートを攻略し、ラブホに行った後に女性からさらに好きになってもらえるよう、ラブホデートで女性に「かっこいい!」と思われる男性の特徴を5つのポイントに分けてご紹介します。
【その1】:「誘い方がスマート」
第一の関門にして、非常に重要なポイントになるのがラブホへの誘い方です。
女性にとっても、素敵だと思える男性とラブホに行くのは決して嫌なことではありません。
しかし、「すぐにラブホにOKする女性だと思われたくない」という気持ちもあるので、お膳立てもなしに「ラブホに行こう」といきなり誘われても、快諾してくれる女性は多くないでしょう。
ラブホに限ったことではありませんが、お膳立てが大切です。
その日ラブホに行くことが決まっていたとしても、そこに至るまでの過程で既に勝負は始まっていると思いましょう。
気の利いた楽しいデート、ロマンティックな食事やバー…少しずつ女性の気持ちを高めていき、「今夜はこの人と過ごしてもいいかも」と思ってもらえるような雰囲気を作り上げたところで、いよいよお誘いをかけるわけです。
では、具体的に何と言ってお誘いするのが良いのでしょうか。
実はこればかりは女性の性格によるところが大きいため、決定的な正解はありません。
黙って腕を引いてほしい方もいれば、「もっと一緒に居たいんだ」なんて甘い言葉に弱い方もいますし、「ラブホに行きたい」とストレートにぶつかる方が男らしくてかっこいいと思われることもあります。
女性の好みをしっかりと見極めてアプローチしましょう。
逆に、嫌がれるパターンというのは共通しています。
それが「ラブホに行くかどうかの判断を女性に委ねる」というものです。
「ラブホ行く?どうする?決めていいよ」なんて誘い方、これだけは避けるようにしましょう。
女性がOKしやすい雰囲気づくりとアプローチをすることが「かっこいい」と思ってもらえるスマートな誘い方のポイントです。
まずはここを覚えておきましょう。
【その2】:「入室までの流れがスムーズ」
MAXIN
女性がラブホデートにOKをしてくれました!
さてこれで一安心だ、と油断してしまうのは典型的な”残念な”男性の特徴です。
本当の戦いはここから始まります。
次に気を付けなくてはならないのが「ラブホが見つからない」、「ラブホが満室だった」という展開です。
ホテル予約
ロクに近辺を下調べもしない状態でお誘いしてしまった結果、あてもなくうろうろとラブホを探すなんて状況になってしまったら、女性はきっとウンザリしてしまうでしょう。「計画性がない男性だな」と思われてしまうことは間違いありません。
また、せっかくたどり着いたホテルが満室だった、なんてことは特に賑やかなエリアではよくあること。そんなときに「空くまでロビーで待ってようか」などという提案をしたり、再びイチかバチかで他のホテルを転々とするようでは、もう最悪です。女性からは「判断力がない」と烙印を押されることになります。
女性からかっこいいと思ってもらうためには、この逆を行きましょう。
つまり、計画性を持って行動する、てきぱきと判断を下す、ということが大切です。
そもそもラブホデートを計画するなら、せめてその日のデートエリアの簡単な下調べは済ませてからお誘いをするようにしましょう。
今はインターネットで簡単にラブホの予約ができるようになっていますから、そういったサービスを利用するのも一つ有効な手段です。
また、入ったホテルが満室だった場合には、またアテもなく歩いて別のホテルを探したりするのではなく、タクシーを利用する、ホテル情報サイトで事前に確認してから向かうなどして、女性に余計な手間や気まずさを感じさせないように気を配りましょう。
女性は、計画的で判断力の高い男性を「かっこいい」と思ってくれるのです。
いかがでしたか?
ラブホで女性に「かっこいい!」と思われる男性の5つの特徴のうち、まずは2つご紹介いたしました。
2つのポイントをおさらいしましょう。
ラブホで女性に「かっこいい!」と思われる男性の5つの特徴【前編】
【その1】:「誘い方がスマート」
【その2】:「入室までの流れがスムーズ」